(1)互具、互見の摂理が、共存と調和の秩序をもたらし有機体世界の物語が生まれる。
(2)人間は出逢うものを通して、自己にとっての真の価値を知り、自己の中に主体的自立を確立する。
(3)統合の思想は、価値の転換を可能とする。価値創造のプロセスで、この知性を活かす。
私達は主体性を確立した人材の育成を通して、顧客の創造を図り、この日本国を支える中小企業の発展に寄与いたします。
お客様と我々が、共通の目的に対して、問題意識を共有し、解決のプロセスを共有し、そこから発生する業務を共有していくという「共有型」のサービスをする必要があります。
それはお客様の問題・悩み・苦しみ・痛みを、私どもが自分自身の問題として、共に苦しみ、共に痛みを感じながら、お客様と共に問題解決にあたっていく事です。
現在のお客様が、将来のために必要とされている仕事を、外部の責任者という視点でお手伝い、ご報告、ご提案することで、ともに助けあっていくサービス形態です。