第1回目のブログから時間が空いてしまいましたが、2回目の更新です。
更新していない間に、季節はあっという間に梅雨になってしまいましたね。
今年は梅雨入りした後、なかなか雨が降らないな~なんて思っていましたが、これから雨量が増えるみたいで憂鬱です、、、
何か考え事をしていても、うまくまとまらないことが多い人もいるかと思います。そんな時は、このブログを読んで何かの参考にしていただけ
ればと思います。
さて、本題に入りましょう。
これから何回かにかけて前回お話しした「事業承継」の中の「親族内承継」について考えていきたいと思います。
まず、事業承継について経営者が第一に考えるのは、自分の子息に会社を継がせたいということです。
しかし、昨今の会社経営を見ておりますと、中々、子息は親の意見は聞かない場合が非常に多いと感じます。
会社経営はゲームではありません。
早めの承継がないと会社を危機に合わせます。
そこで、効果的なのが、「事業承継計画」を作ることです。
できれば、現社長と後継者が一緒に作ることがベストです。
「事業承継計画」はまさに事業承継のロードマップと言えるもので、とても重要なものです。
海図のない航路は非常に危険です、、、
何をどう引き継ぐのか。
それは何時迄に、どういう方法で、また経営者としての教育は・・・等々、いろいろあります。
次回はこの「事業承継計画」の作成方法について述べたいと思います。
乞うご期待